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阪神高速技術株式会社様(大阪府大阪市)

  • ISO9001取得日:2006年12月18日
  • ISO55001取得日:2019年12月23日

アセットマネジメント部署
常務取締役 加賀山 泰一様(中)、参与 石原 勝義様(左)、担当 調査役 山下 欣也様(右)

当社は、2005年10月5日に阪神高速道路株式会社の100%子会社として設立されました。「社会の重要な資産である高速道路を絶えず安全・安心・快適な状態に保ち、豊かな社会を維持することに貢献する」という経営理念のもと、阪神高速道路を24時間、365日見守り続けています。私たちの仕事は、関西都市圏の大動脈である阪神高速の点検から診断、補修までの維持管理を一括管理体制(トータルマネジメント)で実施することです。

 さて、私たちの組織は、阪神高速道路株式会社の維持管理部門が独立したものであり、出来高管理など公的機関として一定の力量は備えていました。しかしながら日々の維持管理に掛かる大量の成果にまで品質を評価していくところは未熟であったため、ISO 9001を採用し、国際基準の要求事項に沿った品質の向上を目指してまいりました。2006年の導入当初は、個々の品質を一定水準で評価するためのISO統一様式の書類作成に翻弄され、業務に疲弊感を与えた時期が続いたことを記憶しております。しかしながら、以後MSAの審査を受け、改善の機会を得たことでQMSマニュアルの改訂も進み、要求事項に対応したPDCAも徐々に浸透し、一定水準の品質を保てるようになったと考えています。

一方、私たちの仕事は長期に渡る阪神高速道路の維持管理を目的とし、点検から診断、補修を一括で実践する独自のアセットマネジメントを進めてきましたが、道路資産を良好な状態で維持し続けるためには、維持管理を進めるシステムのさらなる向上が必要になってきました。特に老朽化した阪神高速道路を常に安全・安心・快適な状態に保つためには、損傷が顕在化してから直す従来の事後保全だけでは、限られた労力やコストで対応が困難になりつつあることも懸念していました。そこで、事後保全から予防・予知保全への転換を図るため、ISO 55001を採用して継続的な改善が可能な維持管理システムを成熟させていくこととしました。すなわち、ISO 55001導入により国際基準の要求事項に応えていくことは、阪神高速道路の維持管理を新たなステージに進めることと考えています。

MSAは建設業の理解が高く、ISO要求事項のポイントを解りやすく審査して頂いています。審査による改善の機会の発見は、弊社の経営計画によるPDCAを回す重要なサイクルと考えています。これからは、ISO 9001による品質向上は勿論、ISO 55001によるAMS成熟度評価の向上を目指して行きます。

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