審査認証制度

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各マネジメントシステムの審査認証制度

各マネジメントシステムの審査認証制度

品質:JIS Q 9001(ISO 9001) の認証制度

品質マネジメントシステム審査認証制度とは、顧客に代わって専門家からなる認証機関がISO 9001規格の要求事項の適合性を審査して、認証・公表することによって組織の品質マネジメントシステムに信頼性を与える制度です。
経済のボーダレス化に伴い、国際的に整合された方法で企業・組織の品質マネジメントシステムが機能していることを示す必要が生じ、日本でも1993年に我が国唯一の認定機関として(公財)日本適合性認定協会が設立され、品質マネジメントシステム審査認証制度の枠組みが整備されました。

環境:JIS Q 14001(ISO 14001) の認証制度

環境マネジメントシステム審査認証制度も、品質マネジメントシステム審査認証制度と同様に、組織の環境マネジメントシステムに関するISO 14001規格への適合性を認証機関が審査し、適合している場合には当該組織を認証、公表するという審査認証の機能を果たしています。
本制度においては、ISO 14001の「社会・経済ニーズとのバランスの中で環境保全及び汚染の予防を支える」という総括的な目的に合致した形で、当該企業・組織が環境方針及び目的を設定する手続きを確立していることと、その環境方針及び目的を達成していること、及び、そのことが対外的に実証されて、それらが証明されていることが必要になります。

エネルギー:JIS Q 50001(ISO 50001)の認証制度

エネルギーマネジメントシステム審査認証制度は、地球温暖化につながるエネルギー使用にスポットを当て、ISO 50001規格への適合性を認証機関(MSA)が審査し、適合している場合はMSAが当該組織を認証、公表するという審査認証の機能を果たします。 パフォーマンス改善につながるマネジメントシステムとなっているかを重視した審査を行います。

アセット:ISO 55001の認証制度

公共インフラの老朽化に伴い、アセットマネジメントシステム(AMS)の重要性が見直されてきています。AMSはアセットのもつ価値をコスト、リスク、パフォーマンスのバランスを取りつつその価値の最大化をめざす国際規格です。MSAは土木・建築についての高い専門性を有する審査認証機関として、ISO 55001アセットマネジメントシステムの審査認証を通じてこの制度の普及に取り組んでいます。

労働安全衛生:OHSAS 18001の認証制度

労働安全衛生マネジメントシステムについては、現在は各国で要求事項等の審議を行う委員会が設置されています。(ISO化は2017年秋以降となる見込みです。)
日本においては、(公財)日本適合性認定協会により2012年8月1日から認定業務が行われています。

情報セキュリティ:JIS Q 27001(ISO/IEC 27001)の認証制度

情報セキュリティマネジメントシステムの第三者の認証機関の認証を希望する組織の適合性を評価するための基準として、JIS Q 27001(ISO/IEC 27001)が適合性評価制度において用いられています。
MSAは情報マネジメントシステム認定センター(ISMS-AC)より、2005年1月にISMSの認証機関として認定を受けました。